歓送迎会の季節になると、心によぎる
恥ずかしい思い出があります。
新しく配属になった若手社員の歓迎会の日程調整を
隣の席でしていました。
候補日をいくつか出していた時に、
ふんふんと聞いていた私が、「何日がいいなぁ」と
声をかけた時の空気・・・。
あ、数に入ってなかったんだ・・・。
ちいさな会社の中で、みんなと一緒と思っていたけれど
50代になっていた私は、年上のちょっと距離を置きたい人になっていたんだな
思い返せば、私も若かったときは飲み会にちょっと年上の人が混じると
なんだか、うっとおしいような気持になったものでした。
いつの間にか、自分が川を渡った向こう側にいたとは
思ってもいなかった。
変な空気にさせて、ごめんと思いました。
あ~恥ずかしかった。